虫歯がある場合、普通の歯科医院と審美歯科のどちらが良いのかということですが、これはどちらも変わりません。
審美歯科では一般的な虫歯の治療は受け付けてくれない事もありますが、治療ができないという訳でもありませんし、保険が効くのであればどちらを選んでも費用の負担というのは変わりありませんから通いやすい方を選ぶのが一番です。
ただし、自由診療の審美歯科の場合には保険が効きませんから治療には高額の費用が発生することになるので、金銭的な事を考えると普通の歯科医院を選ぶのが無難だと言えます。
治療の結果に関してはどちらも資格があって行っている病院という事になりますから、その点は心配しないでも問題ありません。
その為、治療の問題に関してはどちらを選んでも大差ないといえるので後は費用面で保険がきくのかきかないのかという部分だけをチェックしておけばどちらを選んでも大きくかわりがある訳ではないので安心です。

大体診療所や病院は具合が悪くなったり、症状がでてから通います。
歯医者さんへも歯が痛くなってから通う人が殆どでしょう。
しかし歯医者は定期的に通院するのが一番です。
そうすると初期の段階の虫歯を発見治療してもらえますし、
その際歯石取りや歯のクリーニングも同時にやってもらえばますます虫歯予防につながります。

私はここ10年あまりかかりつけの大阪市旭区の歯科医院に3ヶ月に一度、定期的に通院し歯の検査と歯石取りとクリーニングをやってもらっています。

最初は半年に一度通院していたのですが、歯石を取るのに、保険の適用上上下の歯を一度にすることができず2回通う必要がありました。
面倒だと思う人は手早く審美治療を受けるのも良いです。
審美治療の専門スタッフが無料相談を行なっています。
歯科からの提案で3ヶ月に一度通院すれば一度に上下の歯の歯石取りが可能なことを知り、
それ以来3ヶ月に一度通院しています。3ヵ月に一度いくと、それほど歯石がついていないので処置が短時間で終わります。
従って半年に一度の時より治療時間が短くなりました。

この為、ここ１０年は虫歯が悪化することはなく、埋めていた金属が外れた時に埋めなおしたのが一番大きな治療です。
現在５０代後半ですが、このまま定期的な通院を継続していくつもりです。たしかに3ヶ月に一度通院するのは楽ではありませんが、結果的に歯の健康が保たれ満足しています。
私は取り返しのつかなくなる前に、少しの面倒をかけるほうがいいと思っています。
定期的に通院しているのですぐに相談できて歯への不安がなくなり、
歯からくる体調の不調がなくなったのはうれしいことです。